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人材育成事業のCase Study

case人材育成

スキルアップ研修・S社の場合

兵庫県にある食品メーカー。東京、茨城、福岡に支店と工場を有している。社員数900名。

他のメーカーと比べ、本社や工場のIT化に遅れている状況を改善するため、最新の技術動向を知り、実体験するセミナーを開催しました。

 

【お客様の声】

・最初は「どうせつまらない講演を聞くだけなんだろうな」と期待していなかった。しかし、実際に参加してグループワークに取り組んでみた結果、「新しいことにチャレンジできるかもしれない!」と新しいアイデアにワクワクしている自分がいました。このような研修を定期的に開いて欲しいと思います。本当にありがとうございました。

 

・今回は自分の知りたいことをベースに講座の企画を立てました。実際に受講してみてとても知識が深まったとともに、新たな分野での取り組みについてもイメージが湧いてきました。次回はAIの実践ワークショップを企画したいと思います。引き続き、よろしくお願いいたします。

 

・IT化を推進するにあたって必要な下地となる知識、意識づけの部分を学べたので良かったと思います。情報セキュリティ自社診断が良かったです。

 

・IT推進部門担当になり、右も左もわからない状態だったので今回セミナーがあってよかった。

コンサルティングのCase Study

casekコンサル

組織ビジョン創造・Y社の場合

川崎市にある素材メーカー。社員数5,000名。

大正時代から続く老舗のメーカー。歴史があり、業界でも有数のシェアを誇っている。新しい分野への挑戦への手助けとして、

経営陣(執行役員、事業部門長レベル)による経営ビジョンの創造合宿をご提案しました。自社の5年後、10年後の未来を具体的にイメージし、全社に向けて発信するストーリー作りを1泊2日の合宿形式で実施。もともと危機意識の高い参加者であったため、ディスカッションを含めワークショップはかなり盛り上がり、普段は別事業でなかなかコミュニケーションが取れない部門長同士の横のつながりも強化できました。ワークショップの中では、自由に未来を創造する、ということの難しさと楽しさの両方を実感。最終的には、A4で45ページに渡る10年後の自社のビジョンストーリーが完成。次のステップで、ビジョンから中期経営計画の策定に繋げていくことになりました。

 

【お客様の声】

・(社長)部門長の皆がここまで真剣に自社の未来を考えていたことがとても心強く感じた。普段はもっと先を見て動こう!と号令をかけてみても動き出すまでに時間がかかりフラストレーションを感じていたが、今回のビジョンを創造することで全社が一丸となって前進していくイメージが持てた。本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

・(部門長)別部門のことは傍目に見ていただけだったが、今回の合宿でのコミュニケーションを通じて、事業同士のシナジーが発揮できることに気がついた。リソースがこれほど近くにあったのに、なんで今まで気が付かなかったのかと悔しい思いもある。定期的な開催をお願いしたい。

テレワークコンサルティングのCase Study

Telework

テレワーク導入支援・C社の場合

大阪市にある専門サービス業。社員数30名。

2020年に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、全国で緊急事態宣言が発令されました。事務所への出勤もままならない状況になる恐れがあったため、全社員が自宅勤務(完全テレワーク/一部テレワーク)できるような仕組みの構築が急務だった。そこで、パワートレインではノートPCおよびタブレット端末の導入、社外からVPNを経由した社内サーバーへの接続、一部業務プロセスの見直し、全社員へのMicrosoft 365 Business Standard導入、管理者トレーニング、ユーザートレーニングを提案。​提案から導入まで1ヶ月という短期間でテレワーク環境の構築を実現しました。

 

【お客様の声】

・(社長)「自社の社員が新型コロナウィルスに感染しない」という甘い認識では今回のような危機は乗り越えられないと危機感を持っており、出社しなくても業務が行えるような体制作りおよびICTの環境整備が急務でありました。とにかく急ぐタイミングでしたが、極めてスピーディーにコンサルティング、環境構築やトレーニングを実施いただき、スムーズにテレワークを実施することができました。現在はコロナウィルスの感染も一段落しましたが、第二波、第三波が来ないとも限りませんし、社員のWLBの面からもテレワークは継続していきます。業務の効率化・自動化や新しいシステムの構築などのアイデアも出ておりますので、引き続きご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

caseCI

コーポレートアイデンティティのCase Study

コーポレートアイデンティティ構築&ウェブサイトの再デザイン・P社の場合

大阪市にあるコンサルティング会社。

コンサルティング、人材育成、コラボレーションワークなど幅広く活動してきた会社だが、今一度、自社の進むべき方向性を定めた時に、核となるコンセプト=アイデンティティを他者にもわかりやすくデザインする必要がありました。そこで、パワートレインの持つ豊富な知識とコネクションを活かし、社長や社員の個々の生い立ちから今の仕事に至る歴史をインタビューし、コンセプト設計、ステートメントテキスト、ウェブサイトを一新しました。お客様の脳内にあるイメージやアイデアをわかりやすく「デザイン」していくことでお客様自身も自社や自己を再認識・再発見することができ、未来へのビジョンがクリアーになっていきました。

 

【お客様の声】

・自分が思い描いていた、けれども明快にわかりやすくイメージできていなかったコンセプトを言語化していただき、それをもとにウェブサイトという形でビジュアライズしてもらって、これから目指す未来へのイメージがしやすくなりました。

​・客観的な立ち位置からなかなか自社を認識することが難しいので、パワートレイン様の「リサーチ」「デザイン」によって改めて自社を知ることができました。また、取引先に自社をプレゼンテーションする際もこの明快になったコーポレートアイデンティティがあることで、スマートに行うことができました。ありがとうございました。

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